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Language & Culture
言語?文化専攻

言語?文化専攻

人文学の基本となる哲学、歴史学、文学の研究に加え、英語を中心とした言語研究や文化の多様性とそれらの比較研究によって、グローバル化する人間文化の本質を理解します。

ゼミ一覧

  • ■ 歴史学
  • ■ 英語学
  • ■ 中国文化論
  • ■ 文化人類学
  • ■ 英語指導法(CLIL)
  • ■ Intercultural Communication
  • ■ 英語教育学
  • ■ 日本文学
  • ■ 哲学?倫理学
  • ■ 教育学
  • ■ 英米文学
  •            
  • ■ 地域文化

STUDENT'S VOICE

「英語って楽しい!」
を伝えたい
英語力と授業実践力を兼ね備えた教員になりたくてこのゼミを選択。授業の実践方法や英語教育の現状などについて、現場経験の豊富な先生から充実した指導を受けています。スライド作成や時間配分、聞き手に響く話し方などの訓練ができ、3年次の模擬授業でその成果を実感することができました。
4年 英語教育学ゼミ 塩崎 七海 愛媛県 西条高等学校出身
内面に深く潜る
面白さ
哲学に関する文献を読み、みんなで疑問や意見を出し合いながら筆者の考えを掘り下げています。哲学者には個性的な人も多く、多彩な考えに触れられるのが哲学を学ぶ醍醐味。笑いの絶えない楽しいゼミです。「当たり前を疑ってみる」という哲学的思考は、社会に出て仕事をする上でも役立ちそうです。
4年 哲学?倫理学ゼミ 田中 花 大分県 中津北高等学校出身

PICK UP

英語教育学 准教授
宮内 なぎさ
Miyauchi Nagisa
中学校?高等学校の英語教員になるために必要な教授理論を修得しながら、実践力を養成するゼミです。英語教授法の専門書(洋書)を用いた日本語?英語の両方でのプレゼンテーションやディスカッション、卒業論文の執筆(英語)などを通して、英語力の向上を図ります。
  

 

■ 科目PICK UP
《英語授業論》

この授業では、主に中高の英語教員になるために必要な知識?技能を身につけることを目標とします。授業後半ではグループ毎に授業デザインのプレゼンテーションを行い、実際に指導する力を養成します。具体的には、①授業実践の背景となる理論を理解し、②様々な(既成の)指導法を学び、③より効果的な指導法を考察?創出し、④それをもとに授業デザインを行います。また、この授業は4年次の「中学校?高等学校教育実習」につながる科目として位置づけられ、教育実習に備えた授業実践のトレーニングも兼ねています。

哲学?倫理学 准教授
八重樫 徹
Yaegashi Toru
哲学?倫理学の様々なテキストを読み、内容について議論することを通じて、論理的?批判的思考のスキルを磨くことを目指しています。卒業論文のテーマも幅広く、現在受講している学生は「ルッキズム」「動物の痛み」「愛と慈悲」などのテーマに取り組んでいます。

 

■ 科目PICK UP
《哲学》

哲学はあらゆる種類のものごとについて「〇〇とは何か」「〇〇は何のためにあるのか」といった根本的な問いを立て、論理的につきつめて考える学問です。一見抽象的で私たちの日常生活とは関係ないように思える哲学の議論も、実は身近で具体的な問題と深いところでつながっています。哲学が扱うトピックは非常に多岐に渡りますが、この授業では「心」「価値」「差別」「芸術」「自由」「知識」という6つのテーマを取り上げ、それぞれについて哲学でどのような議論がなされてきたのか、そうした議論が私たちの生活とどうつながっているのかを理解してもらいたいと思います。また、哲学の問題について自分の考えを述べたり、ディスカッションをおこなうことを通じて、汎用的な論理的思考力とグローバルな問題関心を身につけてもらうことも、この授業の目的です。

言語?文化専攻のミニ講義

            
「キモい」を哲学する 准教授 八重樫 徹
「現象学」は私たちが普段生きている中での経験で、見過ごされてしまうような構造に目を向けて、そこから私たちがどのように生きているのか、世界がどのようなあり方をしているのかを考えます。「感情と価値」についても、科学的データから出発するのではなく、日常で何かおもしろいとか、気持ち悪いと思ったりする経験に足場を置く「現象学」のアプローチを取りながら深く考えていきます。
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A Christmas Carolを読む
-原書を読む楽しみ、学び
准教授 村上 幸大郎
英米文学の一番の魅力は、イギリスやアメリカなど英語圏の文化をダイレクトに知ることができる点にあります。時代も言語も日本とは異なるので、とっつきにくい印象があるかもしれません。しかし、歴史や英文法などの背景知識を身につけて、文学の手法や小説について理解を深めていくのはとても楽しい作業です。
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Better
(Intercultural) Communication
教授 ネイサン ダッカー
異文化の相手と話すときは、さまざまな文化の違いをマスターする必要があります。この講義では、そのような違いについて概要を説明します(全て英語による講義)。
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学校に潜むジェンダー 准教授 寺町 晋哉
実は学校で生活していると、非常に多くの「もの?こと」が「性別」で分けられています。「性別」は私たちの学校生活へ大きな影響力をもっています。本講義では「ジェンダー」という考えを用いて、学校に潜む「性別」の影響力について考えていきます。
【動画】詳細ページへ

その他の専攻

メディア?コミュニケーション専攻 Media Communication
国際政治経済専攻 International Politics Economy